アマムダコタン京都の行き方・混雑状況・人気パン|国内最後の店舗を完全攻略

はじめに – 国内最後の出店、その理由とは

2024年11月2日、福岡発の大人気ベーカリー「AMAM DACOTAN(アマムダコタン)」が京都・烏丸御池エリアにオープンしました。福岡本店、東京・表参道店に続く3号店となるこの京都店は、なんと国内最後の出店として大きな注目を集めています。

オーナーシェフの平子良太氏は「ブランドの魂を色濃く届けるために、国内では3店舗まで」と決めていたといいます。限られた店舗だからこそ、一つひとつの空間に深い想いとこだわりが注がれており、訪れる人々に特別な体験を届けているのです。

京都を最後の出店地に選んだ理由について平子シェフは、世界へ進出する際にジャパンブランドとして京都に店を持つことの重要性を語っています。そのため、約2年もの歳月をかけて納得のいく京町家物件を探し続けたというから、その熱意が伝わってきます。

アクセス&基本情報 – スムーズな来店のために

店舗情報

店名: AMAM DACOTAN 京都(アマムダコタン京都) 住所: 京都府京都市中京区六角通室町東入ル骨屋町141番地 営業時間: 8:00〜19:00(カフェラストオーダー17:30) 定休日: 不定休(公式Instagramでお知らせ)

アクセス方法

京都市営地下鉄「烏丸御池駅」6番出口より徒歩約5分のアクセス抜群の立地です。

電車でのアクセス:

  • 地下鉄烏丸線・東西線「烏丸御池駅」6番出口から徒歩約4〜5分
  • 京都市営地下鉄東西線「京都市役所前駅」から徒歩約4分
  • 京阪本線「三条駅」から徒歩約8分

バスでのアクセス:

  • 京都市営バス「烏丸三条」停留所から徒歩約2分

駅から六角通りを西へ進むと、京町家の風情ある建物が見えてきます。格子窓や瓦葺の屋根など、京都らしい佇まいが目印です。

整理券システムを攻略!待ち時間を最小限に

現在の入店システム(2025年4月時点)

オープン当初は長蛇の列をなしていましたが、現在はスムーズに入店できる受付システムが導入されており、訪れる時間帯を問わず事前の入店受付が必要です。

受付方法は店頭受付オンライン受付の2通りがあります。

店頭受付(整理券)

受付時間: 朝7:10〜9:00 入店時間: 8:00以降(整理券順に案内)

朝早く起きられる方や確実に入店したい方におすすめの方法です。7時10分から整理券を配布しており、受け取った整理券の番号順に案内があります。

オンライン受付

受付開始時間: 朝9:00〜(当日上限分まで) 受付方法: 公式InstagramまたはアマムダコタンHPのリンクから順番待ち受付ページへアクセス 入店時間: 9:00以降(番号順に案内通知が届く)

案内可能見込みに達した時点で受付終了となりますが、キャンセルが発生した場合、随時追加の受付も行われています。

呼び出し通知から30分以内にお店に到着すればOKなので、朝が苦手な方や店頭で並びたくない方はこちらがおすすめです。通知が来るまでは近くのカフェで時間を過ごしたり、観光を楽しんだりできます。

フリー入店時間

なんと、15:00以降はフリー入店が可能になります!ただし、人気のパンは売り切れている可能性がありますので、お目当てのパンがある方は早めの時間帯をおすすめします。

京町家の美しい空間 – 和モダンの世界へ

1階 – 石のパン屋さん

店内に入ると、まず目に飛び込んでくるのが大きな天然石の陳列台です。この大きな岩は日本の銘石「小松石」を削り出して作られたもので、その存在感が店の特別な雰囲気を一層引き立てています。

この天然石は、オーナーシェフの平子良太氏がみずから神奈川県真鶴の採石場で見つけたというから驚きです。約6トンもある小松石の上に、色とりどりのパンが約120種類も並ぶ光景は圧巻の一言。まさに「石の町にある小さなパン屋さん」というコンセプトが体現されています。

2階 – 癒しのカフェスペース

2階には約45席のカフェスペースが設置されており、格子窓からの優しい光とランプシェードによるオレンジ色の灯りが点る、ほっとする空間になっています。

2階の魅力は何と言っても、京町家の伝統美を活かした空間デザインです。天井板が外され、梁や小屋束など伝統工法の小屋組があらわになっており、間接照明に照らし出された古木の美しさは必見です。

座席は用途に応じて選べるよう工夫されています。

  • 道路に面する側:吹き抜けを囲むカウンターテーブル席(一人でも利用しやすい)
  • 階段を上がってすぐ:和紙の大きな照明で照らされた大テーブル席
  • 奥側:2人掛けのテーブル席

どの席からも2階の吹き抜けを通して、焼きたてのパンが陳列台に並んでいく様子が眺められるのも楽しみのひとつです。

空間デザインのこだわり

ドライフラワーなどを使用した店内装飾は、フラワーデザイナー・則武潤二氏によるもので、和モダンをテーマに京都をイメージした空間が演出されています。

家具や内装も平子氏のこだわりが光り、1階の天然石陳列台をはじめ、2階の一本杉から削り出した机や椅子など、すべて手作りまたはオーダーメイドというから驚きです。

絶対に食べたい!京都限定&人気パンメニュー

約120種類ものパンが並ぶアマムダコタン京都。イタリアンシェフでもあるオーナー・平子良太氏が手がけるパンは、具材が溢れるボリューム感と、まるで一皿の料理のような独創的な食材の組み合わせが特徴です。

その中でも特に注目したい京都限定メニューと人気パンをご紹介します!

京都限定メニュー

レア食パン(248円)

生ドーナツの生地である自慢のブリオッシュ生地を1年以上かけて改良し、「生」を超えるふわふわとした他にはない「珍しい」新食感が味わえることから「レア」という名が付けられました。

指が沈んでしまうくらいのふわふわ食感は、まさに「レア」の名にふさわしい逸品。もっちりしっとりとした食感で、噛めば噛むほど甘みが広がります。そのまま食べても絶品ですが、サンドイッチにしてもほんのり甘みを感じてふかふかの食感を楽しめます。

ぬれリュスティック(プレーン248円/チョコ302円)

外側はハードで香ばしく焼き上げられているため、見た目からはカリッとした食感を想像しますが、ひと口かじるとそのしっとりとした柔らかさに驚かされます。

舌に吸い付くような独特のしっとり感で、食べた瞬間に口の中でふんわり溶けるような口どけが感じられます。外は香ばしいのに中はしっとりという絶妙なバランスは、アマムダコタンでしか味わえません。

京都食材を使ったサンドイッチ3種

新作の「ぬれリュスティック」に京都食材をサンドした、溢れんばかりの具材を挟んだ食べ応え抜群のサンドイッチです。

  1. ささみの西京漬と焼き九条ネギ(507円) 焼いたネギとマヨネーズが鶏肉とベストマッチ。鶏肉もネギも具沢山で、食べ応えがあります。
  2. 豆腐サルシッチャの揚げロール京風テリヤキサンド(518円) 京あげとサルシッチャソースの組み合わせが絶妙。イタリアンの要素を取り入れた京都らしい一品です。
  3. 賀茂茄子のトマト田楽 京たまごのアンチョビアイオリソース(496円) 味噌とトマトとアンチョビという独創的な調味料の組み合わせが楽しめます。

京都の豊富な食材にフォーカスをあてながら、アマムダコタンらしいイタリアンの要素を取り入れた3種類のサンドで、調味料の合わせ方を工夫していますと平子シェフは語ります。

定番人気メニュー

ダコタンバーガー(518円)

アマムダコタンの看板メニューの一つ。ボリューム満点の惣菜パンで、まるで一皿の料理を食べているような満足感があります。

明太ペペロンチーノバゲット(496円)

福岡や東京でも人気の惣菜パンです。バターとニンニクの風味が鼻から抜けていき、少しピリッとした明太子との相性が抜群。すぐに次の一口をほおばりたくなる美味しさです。

雲仙ハムと京たまごのクロックマダム(335円)

ホワイトソースがとんでもなく美味しいと評判の一品。半熟卵と真ん丸にカットされた雲仙ハムが載っており、パンに味が染み込んで絶品です。

マリトッツォ(各種)

マリトッツォや生ドーナツブームの火付け役としても知られる、オーナー平子シェフこだわりの菓子パンです。種類豊富なマリトッツォには、あふれんばかりのクリームが入っており、甘いもの好きにはたまりません。

生ドーナツ(各種)

今や大人気の生ドーナツ専門店「I’m donut?」の原点となったアマムダコタン。ピスタチオクリーム生ドーナツ(539円)など、様々なフレーバーが楽しめます。

その他の人気パン

  • りんごのクイニーアマン:バターが香るクリスピーな食感のデニッシュ。ハチミツをかけてオーブンでじっくりローストし、甘みを凝縮させたりんごがとってもジューシー。
  • カヌレ:芳醇なダークラムときび糖を使用し、深いコクと角のないまろやかな甘さが特徴。
  • フレンチトースト:特製のアパレイユに丸1日漬け込み、バターでじっくりと焼き上げた逸品。
  • 栗とコーヒーのボストック(324円):柔らかなコーヒーの苦みで、栗の甘さがより際立つ大人なパン。

イートインで至福のカフェタイム

ドリンクメニュー

コーヒーや紅茶、抹茶ラテなど約10種類のドリンクメニューがあり、コーヒーには京都発のコーヒーブランド「% ΔRΔBICΔ(アラビカ)」の豆を使用しています。

平子氏が自ら、アマムダコタンのパンに合うように数種類の豆をブレンドするこだわりぶりで、甘いパンにも惣菜系のパンにもよく合う深煎りのオリジナルブレンドになっています。

主なドリンクメニュー:

  • コーヒー(450円)
  • カフェラテ(550円)
  • 自家製チャイ(600円)
  • 抹茶ラテ
  • 紅茶 など

※価格はイートイン価格

イートインの利用方法

アマムダコタン京都には、スムーズに利用できるユニークなシステムがあります。

  1. トレーとトングを取る 入り口横にトレーとトングがあります。
  2. パンを選ぶ 約120種類のパンから好きなものをトレーに。焼き立てのパンが次々と並べられていくので、時間をかけて選ぶのも楽しみのひとつです。
  3. スティックパンで仕分け トレー横にあるパン形のスティックを使って、イートイン用とテイクアウト用のパンを区分けします。このアナログで合理的なシステムが便利です!
  4. 1階レジで会計 イートインを利用する場合は、ドリンクも一緒に1階のレジで注文・会計を済ませます。取り分け皿が必要な場合も、ここで伝えておきましょう。
  5. 2階でドリンクを受け取る 階段を上がって目の前のバーカウンターにレシートを見せると、ドリンクを準備してもらえます。
  6. 好きな席でゆっくりと カウンター席やテーブル席から好きな場所を選んで、優雅にパンとドリンクを楽しみましょう。

焼き上がり時間を狙って訪問しよう

パンは次々と焼き上がり、店内に並べられていきます。公式Instagramでは焼き上がり想定時間が公開されているので、お目当てのパンがある方は事前にチェックすることをおすすめします。

朝8時のオープン時には食パンやバゲット系、惣菜パン、菓子パンなど幅広いラインナップが揃っていますが、人気商品は午前中に売り切れることもあります。

特に京都限定の「レア食パン」は人気が高く、早めの時間帯でないと売り切れてしまうことも。確実にゲットしたい方は、整理券を取って朝一番の入店を目指しましょう。

訪問のコツ&注意点

混雑を避けるためのポイント

  1. 整理券システムを活用する オープン当初は何時間も待つこともありましたが、現在の整理券システムなら待ち時間を有効活用できます。
  2. オンライン受付を利用する 朝9時からのオンライン受付なら、通知が来るまで近くで観光やカフェ巡りを楽しめます。
  3. 15時以降のフリー入店を狙う 行列を避けたい方は15時以降がおすすめ。ただし人気商品は売り切れている可能性があります。
  4. 平日を狙う 土日祝日は特に混雑するので、可能であれば平日の訪問がおすすめです。

撮影について

多くのパン屋さんが撮影禁止にしている中、アマムダコタン京都は写真撮影OKです!色とりどりのパンが並ぶ石の陳列台や、和モダンな空間は写真映えすること間違いなし。SNSにアップしたくなる美しい光景を存分に楽しめます。

売り切れについて

人気商品は売り切れることがあります。パンが売り切れた場合でも、カフェのみ営業(17:30ラストオーダー)しているので、雰囲気を楽しみたい方は訪問できます。

最新情報のチェック方法

営業時間や臨時休業などの最新情報は、公式Instagram(@amam_dacotan_kyoto)で随時更新されています。訪問前には必ずチェックすることをおすすめします。

周辺観光スポットとの組み合わせ

烏丸御池エリアは京都の中心部に位置し、観光スポットへのアクセスも抜群です。アマムダコタン京都を訪れた後は、以下のようなスポットを巡るのもおすすめです。

徒歩圏内:

  • 二条城:世界遺産の名城まで徒歩約15分
  • 京都国際マンガミュージアム:徒歩約10分
  • 錦市場:徒歩約10分

地下鉄で一駅:

  • 京都御所:地下鉄で一駅
  • 四条河原町:地下鉄で2駅

アマムダコタンで朝食やブランチを楽しんだ後、京都観光に繰り出すという贅沢なプランはいかがでしょうか。

まとめ – 特別な体験が待っている

アマムダコタン京都は、単なるパン屋さんではありません。京町家の美しい空間、職人が毎朝手作りで焼き上げる約120種類のこだわりパン、そして京都でしか味わえない限定メニュー。すべてが特別な体験として訪れる人を迎えてくれます。

国内最後の出店ということで、これから新たに国内店舗が増えることはありません。つまり、京都でしか味わえないアマムダコタンの世界がここにあるのです。

限られた店舗だからこそ、ひとつひとつの空間に深い想いとブランドのアイデンティティが注がれており、平子シェフの強い美意識とこだわりを感じられます。

朝8時から営業しているので、モーニングとしての利用も◎。京都ならではの和モダンな空間で、窓から差し込むやわらかな光を感じながら好みの焼きたてパンとドリンクでゆったりと過ごす朝時間は、きっと忘れられない思い出になるはずです。

行列覚悟でも食べる価値のある、アマムダコタン京都。整理券システムを上手に活用して、ぜひこの特別なベーカリー体験を楽しんでください!


AMAM DACOTAN 京都

📍 京都府京都市中京区六角通室町東入ル骨屋町141番地 ⏰ 8:00〜19:00(カフェL.O.17:30) 🚇 地下鉄烏丸御池駅6番出口より徒歩約5分 📱 Instagram: @amam_dacotan_kyoto 🌐 公式サイト: https://amamdacotan.com/

※営業時間や入店システムは変更になる可能性がありますので、訪問前に公式Instagramで最新情報をご確認ください。

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