Aillio プロファイル 焙煎量500g

小型焙煎機として人気のAillio Bullet R1(アイリオ)で、生豆500gを焙煎する際の標準的な基本レシピ(プロファイル)を提案します。

シェアロースターをご利用いただく際の参考にしていただければ幸いです。

500gという量は、Bulletの最大容量(1,000g)に対してちょうど半分(50%チャージ)にあたり、ドラム内の熱効率が良く、非常にコントロールしやすいベストな投入量です。今回は、中煎り(シティロースト前後)をターゲットにした汎用性の高いレシピを作成しました。

グアテマラ アンティグア ウォッシュド 500g

1. 初期設定(Preheat / チャージ)

  • 予熱温度(Preheat Temp): 230°C
  • 生豆重量(Weight): 498g(約500g) → 排出後: 413g(減少率 17.1%)
  • 投入時設定: P9 / F2 / D8

2. 焙煎プロファイル(タイムライン)

時間 (Time)温度 (IBTS)操作(パワー/ファン/ドラム)フェーズ・ポイント
0:00230.0°CP9 / F2 / D8生豆投入。
1:10〜1:15頃約 85°CP9 / F2 / D8中点(ボトム)。水色線(豆プローブ)基準だと約85°C、紫線(IBTS)基準だと100°C手前で上昇に転じています。
4:03166.3°CP9 → P7 / F2 → F3 / D8イエロー(Y)到達。ここでパワーをP7に落とし、ファンをF3に上げます。
5:25頃約 178°CP7 / F3 → F4 / D8パワーはP7のまま、ファンをさらにF4へ上げます。
6:05頃約 184°CP7 → P5 / F4 / D81ハゼへの進入に備えて、パワーをP5に落とします。
7:25頃約 198°CP5 / F4 → F5 / D8ハゼ直前、ファンをF5に上げて排気を強めます。
7:42200.7°CP5 / F5 / D81ハゼ開始(FC)
9:10頃約 212°CP5 / F5 → F6 / D8ハゼのピーク付近、ファンをF6に上げます。
11:25頃約 220°CP5 / F6 → F8 / D8排出に向けてファンを最大に近いF8まで上げ、煙とチャフを完全に飛ばします。
11:45221.1°CP5 / F8 / D82ハゼ開始(SC)。かすかに2ハゼの兆候(ピチッという音)を検知。
12:35225.2°C排出(Cooling)焙煎終了。総焙煎時間12分35秒、しっかり深煎り(フルシティ〜フレンチロースト手前)まで煎り止めています。

焙煎プロファイル
シェアする

コメント

タイトルとURLをコピーしました